副理事長方針・委員会方針

【副理事長兼専務理事(ひとづくりグループ)方針】

誕生から10年を迎えようとする北名古屋の地は、名古屋市のベッドタウンとして住みやすいという理由もあり、人口減少時代であるにもかかわらず人口増加の傾向にあります。しかし、愛市精神の希薄化、合併による市内地域間の温度差など、地域の将来を考えると山積している問題は多く、これらの諸問題を解決するには一人でも多くの行動する市民を生み出していかなければなりません。
まずは、北名古屋青年会議所が今後地域から求められ青年会議所運動を展開する組織で在り続けるために、我々がなすべき自己研鑚の在り方を考え、三信条を理解するための機会を作ります。そして、組織が強化なものとなるために、会員数の増加は最重要課題であると捉え、地域を輝かせるリーダーを発掘し、まちづくりには欠かせない人材を育成し、ともに活動できる仲間を募っていきます。さらに、我々自身が、家庭や会社、地域において常に先頭に立ち行動できるようになるために、真のリーダーシップを磨く機会を作ります。また、我々の活動を市民協働として行うために、多くの市民の皆様に青年会議所という組織を知っていただき、関心を持っていただけるような広報活動を展開していきます。つまり、広報活動を展開していく上で、一人でも多くの市民の方へJC運動を発信するために、我々自身が地域や他LOMとの繋がりを大切にし、多くの事を吸収し、一人ひとりが広告塔となっていきます。創立元年だからこそ、我々チャーターメンバーは、まだ見ぬ後世のためにしっかりと北名古屋青年会議所としての礎を築いていきます。
我々自身が「個」としての意識変革をもたらす事で、「公」を重視した考えとなり、必ず社会(まち)の発展に繋がると確信します。そして、このまちに辿り着いた青年会議所運動という光を我々の手で広めていき「明るい豊かな社会の実現」へ向けて邁進して参りましょう。

副理事長兼専務理事 三輪 晃生

【副理事長(まちづくりグループ)方針】

ベットタウン化に伴う人口増加の一方、市民参加の機運や愛市精神の醸成は立ち遅れている北名古屋市。このまちにこそ、市民意識の変革を促し『地域住民主導型のまちづくり』を牽引する青年会議所運動が求められています。北名古屋青年会議所が市民に真に必要とされる価値ある団体となるためには、我々一人ひとりが「いまこのまちに何が必要とされ、何を求められているか」を常に考え続けなければなりません。
まず、創立元年であるため、行政や関係団体との連携体制の基盤づくりに取り組みます。他団体とパートナーシップを結び人の環を広げ、地域一体となったまちづくり運動の礎を築くために、各メンバーが青年会議所の目的や意義を理解した上で、会員拡大活動にからめてその存在と可能性を積極的に周知し、まちづくりの一翼を担う青年会議所に対する共感と信頼を高めていきます。そして、北名古屋に持続可能な魅力と活気を醸成するために、市民がまちの魅力や潜在能力を再発見し、互いの絆や親交を深められるような事業を展開し、市民交流を進めます。また、連綿と続く北名古屋の歴史、風土、文化、自然などの時を経て蓄積された資産を消失させないために、それらを活かしてまちのシンボルや価値を創出します。さらに、北名古屋が未来に明るい希望を持てる輝くまちであり続けるために、次代を担う子どもたちがまちの風土や自然に触れて目を輝かせるような体験の場や、将来の夢を大きく描けるような気づきの場を創出します。
青年会議所発のまちづくり運動を展開し続けることで、北名古屋青年会議所がまちの産学官民の協和を図る主導的仲介役を担う存在となり、市民にも愛され真に必要とされる価値ある団体となるのです。我々が市民と一緒に成長することで、市民の住まうまちに対する意識変革を推進し、目指すべき『地域住民主導型のまちづくり』を実現します。

副理事長 森川 真樹

 JAYCEE育成委員会方針

明るい豊かな北名古屋市の実現に向けてJC運動を展開していくためには、創立元年からメンバー一人ひとりの意識を高め、組織を強固なものにし、地域に認知されなければなりません。
そこでJAYCEE育成委員会では、家庭や会社、ひいては地域を牽引していくJAYCEEとなるためのリーダー育成事業、増と強から形成される会員拡大事業、JCの存在、運動の目的に賛同いただけるような広報を行います。
創立元年だからこそ、チャーターメンバーの力を結集し、各事業を有機的に結びつけながら次世代へと繋がるよう北名古屋JCの礎を築き、明るい豊かな北名古屋市の実現に向けて委員会活動に邁進して参ります。

委員長 田島 雄

 明るい豊かなまち創造委員会方針

地域住民主導型の明るい豊かなまちを創造するためには、市民自身がほんの少し意識を変え、市民一人ひとりが北名古屋の未来に対する想像力と行動力を身につける必要があります。
そこで、当委員会は市民が自身の手でまちづくりを発展させるためのキャパシティ・ビルディングを構築します。そのために、産学官民連携し、市民とともにまちの歴史や魅力・課題について学び考え相互交流する機会を創出します。また、次代を担う子どもたちが、生きる力と自然の恵みへの感謝の気持ちを育めるよう、まちの自然や風土について体験を通じて学べる場を創出します。
愛市精神が充溢する民を増やし、意識変革された市民とともに「剛毅果断」の精神で持続的な明るい豊かなまち創造の礎を築き、まちの発展と平和の実現に寄与します。

委員長 浅井 豊司

〒481-0002
愛知県北名古屋市片場大石
13番1号[北名古屋JC会館]

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